このブログでは幸せに生きるヒントについて発信しています。
自己紹介
さやか
美容師、結婚相談所カウンセラー代表
パーソナルカラーリスト、オーソモレキュラー栄養研究所ONE取得
5歳から美容師を志す。
20歳で美容室に就職、28歳で体調を崩し退職。
退職後は「女性の幸せな生き方とは?」と考える日々の中で、短期留学を決意し美容師として渡英。
留学中に、「自分で自分を幸せにする」意識の大切さを実感。帰国後、東京と大阪で再び美容師をしながら、自身の婚活経験を生かし結婚相談所を開業し現在に至る。
~メッセージ~
私は美容師兼、結婚相談所のカウンセラーとしての仕事を通じてたくさんの人と関わり、日々の出来事、悩みや喜びをお客様から話しを聞いてきました。この15年間、数千人の方から教えていただくその方の幸せや悩みから、幸せに生きるとは?と考える中で
「心と体整える」×「言葉と思考」×「感謝」
人が幸せをより感じて生きるには、この3つを高めていく事だと感じました。
心と体を整える事により健やかに生きやすく、言葉と思考が自分をつくる。感謝をする事によって幸せを感じ、愛や希望に気付く。
幸せって何ですか? 幸せとは何なのか、どんな状態を幸せというのか、幸福について研究されてきた心理学者、大学教授の考えをまとめてみした。
私にとって幸せとは自分の心が 【感じるもの】
毎日の中に、幸せをたくさん「感じる」人もいれば、「気付かない」人もいる、「その程度は幸せに入らない」と思う人もいる。同じことでも、大きく見える人もいれば小さく見える人もいる。
私が意識している【幸せを感じやすくする習慣】
・自分の体に合った体内の栄養状態を適正に保つ
栄養状態が適正に保たれた体は、脳が幸せを感じさせるホルモンが分泌されやすい。健やかな体はストレス耐性が高い。また、摂取することで心の状態が変わりやすい食材もあるので、食事と自分の体の調子の関係を把握することが大切である。
・感謝する
感謝することによって、自分が持っているものや周りの人々に対して価値を見出し、そのことに気づく。物事に対して肯定的な見方をすることができ、幸せ感が高まることがあります。
感謝をすることで幸せ感が高まり、幸せを感じることで感謝の気持ちが生まれます。感謝と幸せの循環が生まれることで、より幸せな状態を維持することができます。
また、感謝することは、ポジティブなマインドセットを促進することができる。
・人と話す言葉、自分自身と心の中で話す言葉を意識する
自分が言った言葉や聞いた言葉は感情や思考に大きな影響を与える。どんな言葉を話すのか、意識して会話する。
・思考を意識する
考えていることは現実になりやすい。普段自分の頭の中で何を考えているかを意識する。
・運動をする
運動をすることにより、ストレスが軽減し、幸福ホルモンであるセロトニンやドーパミンの分泌が促進される。睡眠の質を良くする効果もある。
・十分な睡眠をとる
睡眠不足は、イライラしやすくストレスを感じやすくなります。また、睡眠不足によって、脳内の幸福ホルモンであるセロトニンやドーパミンの分泌が減少し、幸福感が低下することがあります。睡眠中に、脳はリラックスし、身体と精神を回復することができる。
「心と体整える」×「言葉と思考」×「感謝」
このブログで「幸せを感じる3つの力」をさらに育み、皆様の豊かで幸せな生き方の一助となりましたら大変嬉しく思います。